東京都国立市にある浄土真宗本願寺派のお寺「應善寺」の外観です。
應善寺(おうぜんじ)は、浄土真宗本願寺派の寺院で、本山は西本願寺です。お西と言った方がわかりやすいでしょうか。JR中央線国立駅南口より徒歩7分です。地域のお寺として、また皆様の心のよりどころとなる「浄土真宗の教え」を伝えるべく、様々な活動を行っています。

ご法事やご葬儀、墓地に関するご質問やご相談など、遠慮なくお問い合わせくださればと思います。どうぞ、直接、應善寺までお問い合わせください。

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應善寺の縁起

浄土真宗本願寺派 應善寺の縁起
 聖衆山應善寺(しょうじゅざんおうぜんじ)は、親鸞聖人を開祖とする浄土真宗本願寺派に属し、御本山は京都の西本願寺です。開基郭念(かくねん)法師により、江戸時代初期、当時本願寺の別院のあった、日本橋横山町に創建されました。明暦3年(1657)江戸時代の大火(振袖火事)があり、正月18日・19日の両日にわたり、十万余人の死者を出し、江戸八百町は焼失しました。

 幕府は区画整理を行い、本願寺は現在の築地に移転、当寺も築地本願寺の地中寺院として築地に再建されました。3代目了郭(りょうかく)法師に至る三代に於いて、ここに寺院の基礎が定まりました。

 第13代了巌(りょうごん)法師が、維新の難局に際して寺院を守りました。大正12年の関東大震災により灰塵に帰し、東京市の復興都市計画による、区画整理のため、当應善寺も移転の止むなきに至りました。檀家総代、凮月堂総本店(菓子舗)大住喜右衛門氏・上野凮月堂(菓子舗)大住省三郎氏、両氏の格段の御協力御芳志により、国立の現土地を寄進され、昭和3年から準備を始め、昭和5年に落成、移転。現在に至っております。(詳しくはこちらをご覧ください)

アクセス・駐車場

住所 東京都国立市東2-2-1
電話 042-572-0043

鉄道


JR中央線「国立駅」南口より徒歩7分

バス


「国立駅」南口よりバス
5番乗り場 京王バス(国02・国03) 府中駅行(総合医療センター・東芝前経由) 
6番乗り場 立川バス(国15-2) 立川駅南口行(第3小学校経由) 
「旭通り坂下」下車すぐ(2つ目の停留所です)

駐車場


20台ほどあります
国立駅付近の應善寺周辺地図
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お問い合わせ

葬儀・墓所のご相談やご法事の予約、またはお急ぎのご相談など、下記番号よりお電話にてお問い合わせ下さい。
電話 042-572-0043
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重ねてですが、葬儀などのご心配事や業者のご希望、ご法事や墓地等の相談は、直接應善寺までお問い合わせくださると有り難いです。